脳科学的なアプローチで自律神経失調症を治していく

病は気から」と言葉を耳にしたことはあるでしょう。

自律神経失調症にもこれが言えます。不安感などの感情や気持ちが正常になり、それに続いて身体自体も治っていきます

これは気の持ちようで自律神経失調症が治ったという話ではなく、改善のアプローチを続けていく上で、ふと感情が元に戻っているという感覚です。

感情から先に治していく

自律神経失調症は気の持ちようでは治りません。なぜなら、姿勢の悪さや筋肉の硬直、骨の歪みなどの物理的要因が認められるからです。

ただ、それらにアプローチしていくことで感情の方が先に治ってきます。そしてそれにつられて身体が元に戻っていくのです。

感情は重要なバロメーターとなる

この感情の変化は、自律神経失調症の回復度を測るバロメーターとなります。

まだまだ不安感や焦燥感、恐怖心が強い人はもう少し改善のためのアプローチを続けていく必要があります。

自律神経失調症は身体要因の強い病気です。しかし、自律神経は心に簡単に左右される神経でもあるので、感情などの心の動きを理解しておくと治癒しやすくなります。

薬漬けにはならないで欲しい

「心の問題」という安直な言葉を使うと、精神薬に走ってしまう人もいます。そうならないためにも、私は身体面に的を絞って解説してきました

しかし、心というのは多大なる影響を身体に及ぼします。ただ、心が身体にとってプラスに働くためには、脳の情報源である身体の改善が最優先されるべきなのです。

だからこそ、心の改善のみにとらわれて薬漬けになって欲しくはないのです。最後に大きな力を発揮するのは、薬ではなく自分自身の行動なのです。

感情から治していく方法

自分が健康であるという確信をもつ

脳科学的には「自分が病気だという確信があるから病気になる」という見方ができます。

逆を言えば、「自分は健康である」という確信があれば、病気は治っていきます

外部の情報を直接得られない脳にとって、入力された情報が全てだからです。それが現実のことなのかそうでないかなどは、脳にとって区別がつかないのです。

少しでも「病気かも。。」と思うと治りません。

「これから悪化するかも」と思うと、さらに悪くなっていきます。

 

その気になれば誰でも健康になれる。それが脳科学の立場です。これは科学的にも概ね理にかなっています。

しかし、難しいのは確信が持てないということです。

確信が持てない人は、身体から脳をコントロールしていきましょう。

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