自律神経失調症の原因の特定方法と対策

「医師には問題ないと言われるのに、頭痛が治らない。」
「身体が酷く冷える。」
「眠れない。」
「微熱が続く。」
このように原因不明の体調不良が続く場合は、自律神経失調症かもしれません。
「自律神経失調症かな?」と思った場合どうすれば良いのか。
それは、原因の特定です。
今日は、原因の特定をどうやっていくかの手順について書いていきます。

瞳孔をチェックし、自律神経に異常がないか調べる

自律神経は、意識的にコントロールする事ができない神経です。

なので自律神経が正常に働いていないと、刺激に対しての無意識的な反応に問題が生じます。今回は、それを利用します。

瞳孔の動きで、自律神経が正常かどうかチェックする

自律神経に支配されている瞳孔の動きが正常かどうかで、自律神経が正常かどうか判別する方法を紹介します。

方法はいたってシンプルで、

「鏡の前で自分の目に光をあてる」

と言うものです。

自律神経が正常ならば、光を当てた直後に瞳孔が収縮します

この反応が遅れていたり、なんらかの異常がある場合は、自律神経に問題があり、自律神経失調症の可能性が高いです。

次に書いてある、器質検査を徹底的に受けてください

瞳孔に異常がなかった場合

瞳孔異常が見られない人は、自律神経に問題がなく、自律神経失調症でない可能性が高いです。

身体のどこかが問題を起こしており、それが自律神経失調症のような症状を作り出していると考えられます。

大きな病気の可能性もあるので、入念な検査をお勧めします。

徹底的に器質検査を受ける

次に、徹底的に器質検査を受けてください。器質検査とは、身体的な検査のことです。

自律神経失調症の症状は他の病気でも出ることがあります。精神的なものだと早合点する前に、しっかり検査してください。

頭が痛ければ「脳神経外科」、身体の調子が悪ければ「内科」というように症状に合わせた検査を受けてください。触診ではわからないことも多いので血液検査やエコー、胃カメラなどを使って徹底的に調べてもらいましょう。

器質検査を受けて、安心感を得る

器質検査を初めにする理由は、身体の気になるところをなくす為です。

「大きな病気にかかったのではないか?」という不安を消すためにも、徹底してください。この不安を残したままにしておくと「心気症」発症の原因になってしまいます。

心気症とは「自分が病気ではないのに大病なのではないか」という思いに常に取り憑かる心の病です。心気症になると、常に不安と戦っている状態になり心身ともに疲れ切ります。

心気症にならないコツは、検査結果に異常がなければ「身体が苦しくてもとりあえず異常はないんだ」と割り切ることです。ここで「でも身体がおかしい」と思い始めると、心気症になってしまいます。

これがまず初めに気をつけて欲しいことです。ここから改善への取り組みが始まります。

次に精神科や心療内科の受診をする

医師の指示に従う

器質検査で異常がなければ、精神科や心療内科で検査を受けましょう。

多くの場合「うつ病」「パニック障害」「自律神経失調症」「不安神経症」などと診断されます。名前は異なりますが、同じようなものなので診断名に一喜一憂しないようにしましょう。

精神科や心療内科では、薬物治療やカウンセリングが行われます。医師の指示に従って1〜3ヶ月は様子を見ましょう。

ある程度改善されてきている場合は、問題ないのでそのまま治療を続けてください。もちろん医師の生活指導にも従うようにしてください。

1〜3ヶ月経っても症状が変わらない場合

医師の治療で効果が得られない場合、原因が精神ではない可能性があります

その場合、違う治療法を探さなければいけません。治療法はこのブログに載せてあります。

まずは、この記事を参考にしてください。

自律神経失調症の発症メカニズム

 

何をすればいいか分からない人はまず、以下の3つを試してみましょう。

とにかく早い段階で動くことが大事です。症状が長引くと、治そうという気力がなくなってきます。必ず行動に移し、症状の変化を実感してください。

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