僕が自律神経失調症になった時のこと

こんにちは! 

今日は大学生だった僕が自律神経失調症を発症した時のことについて書こうと思います。発症から地獄のような1年半を経て、自力で完治させた方法については別記事を見てください。

初めから自分が自律神経失調症であると気付く人はほとんどいません。

実際、僕自身も内科や脳外科など多くの病院に行ったり、血液検査やMRI検査などを経て、最終的に心療内科で自律神経失調症であると診断されました。

この記事を読んで、少しでも自律神経失調症がどのようなものであるか知ってもらえれば嬉しいです。

2014年10月。自律神経失調症が発症

当時、私は大学生で発達障害の子ども達の施設でアルバイトをしていました。

その施設では、毎週日曜日の農業が日課となっていました。その日も朝9時ごろにバスで作業場所へ子どもたちと一緒に向かっていました。

一番後ろの席に座っていた僕は、突然激しい吐き気と腹痛に襲われました。

急いでバスを止めてもらい、近くのトイレに駆け込みました。

とにかく物凄い勢いで吐き、下し、頭の熱感がものすごく、フラフラになってしまいました。その後、しばらく経つと悪寒がしてきて、全身に血流が巡っていないのを感じました。

内科で診断を受ける

その日、なんとか仕事を終えて近くの内科へ行きました。

そこで先生から「胃腸風邪だね」と言われ、薬も処方されました。

薬を飲んでもしんどさは変わらなかったので、1週間後に同じ内科へ行きました。2回目の診察で、血液検査と尿検査を受けたものの異常なしで、原因は分からずじまいでした。

私は安心した一方で、「明らかに症状があるのに異常なしとはどういうことか?」と、混乱状態になっていました

消化器内科で診断を受ける

吐き気や腹痛も全く変わらないので、次は消化器内科へ行きました。そこで、エコーと胃カメラの検査をしてもらったのですが、異常なしと言われました。

「これ以上検査をしても無駄だ」と諦めて耐えながら過ごす毎日でした。

脳神経外科で診断を受ける

しばらくすると、頭痛がするようになり、その痛みは耐えられない程のものが続くようになりました。そこで、脳神経外科を受診しMRIで調べてもらいました。しかし、ここで異常はないと言われただけでした。

最後にたどり着いたのが心療内科だった

これだけの検査をして異常がないとなれば多くの場合、心療内科か精神科に回されます。

私自身も心療内科に行くことになりました。

心療内科の先生から「表情や話し方からして鬱ではない。自律神経失調症だ。」と言われました。そして、初めて『デパスと『漢方が処方されました。

自律神経失調症と診断されてから

まずは、薬を減らした

私は大学で脳の勉強などをしていたため、いわゆる抗鬱剤の効果や研究などについて多少知識がありました。

そこで一度だけデパスを服用し、体調がマシになるかを試してみました。しかし、案の定全くマシになることもなかったので、すぐに飲むの止め、漢方薬のみを飲むことにしました。

その後、心療内科に再び行き、抗不安剤に抵抗があることを説明し、デパスを止め、どうしてもの時のためにグランダキシン(自律神経調整剤)と加味逍遙散(漢方)を1ヶ月分処方してもらい、後は自分でなんとかすることに決めました。

民間療法を試した 

自分で治すと決めたものの、何から初めて良いのか見当すらつきませんでした。

一日中身体がだるく、悪寒がし、夏なのに寒くてたまらないような状態が続きました。

医療機関で原因がわからなかったので民間療法を試してみることにしました。

実際に行ってみたのは以下の通りです。

思いつく限りのところに行ったものの、面白いほど少しも良くなりませんでした。

一時的に良くなった気がしても、また次の日にはしんどくてたまらないという状態です。

鍼灸や整体は特に値段が高く、かなりの出費でしたがろくに働くことも出来なくなっていたので、経済的に最悪の状態に陥っていました。

この時期に辛かったこと

周りの人たちの理解が全く得られなかったことは、とても辛い経験でした。

「さぼっている」「精神病」と家族にも言われる有様です。

「なぜわかってくれないのか?」という怒りがこみ上げてきますが、それをぶつける力が出ないほど身体がいうことをききませんでした。また、この時期の私は少しでも怒りを感じると顔が熱くなり、微熱が出るというおかしな状態でした。

以上が発症の経緯です。

自律神経失調症を発症した方は、同じような苦しみを感じていると思います。

これからも自律神経失調症に関する様々な情報を発信して行きたいと思います。

twitter(@tensani3)やブログのコメント欄での相談もいつでも受け付けています!

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