あなたの自律神経失調症の原因は、精神ではなく身体かもしれない

自律神経失調症の原因や症状は、
身体と密接に関わっているということを知っていましたか?
これを知らないまま、治そうとしても一生治りません。

この記事では、自律神経失調症が
どのようにして身体と関わりを持っているか説明していきます。

従来の原因に対する考え方

一般に自律神経失調症は心の問題が身体に不定愁訴として出るという考え方です。
不定愁訴とは?

「頭が重い」「いらいらする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状はあるが、検査しても原因となる病気は見つからない状態を指す。(wikipedia より)

この考え方は高い視点から見ると間違いではありません。
しかし、具体的な考え方としては少しまずい点があります。
精神医学の考え方では、
心→身体症状
と単純なプロセスを思い描いています。

実際の原因に対する考え方

しかし、実際私が治ったのは逆の考え方をしたからです。
身体面でのなんらかの異常→身体症状→心
という図式を描き、身体にアプローチすることで完治させました。
「身体面でのなんらかの異常」とは、
ホルモンバランスの異常、血液循環の異常、筋肉の異常…など様々です。
これらの異常のせいで身体がしんどくなるのです。
つまり、「心理的な問題」が「身体に影響」を出すのではなく、
「身体的な原因」が「身体的な問題」を引き起こすという単純な話です。
私たちが緊張した時、自律神経に影響が出ます。
実際、心が自律神経に影響を与えることは、
順天堂大学の医師である小林先生らの研究でわかっています。

なので心が身体に影響を与えることは確かですが、
そこにばかり意識がいきすぎて、その逆の考え方ができなくなっています。

心が身体に影響を与えるなら、
逆に身体が心に影響を与えるのも当たり前なのです。

精神医学の問題

精神医学では、従来の考え方に沿って、
ストレス→身体症状
という単純な図式をとっています。
これは間違いではありませんが、真実ではありません。
もし、この図式が正しいなら薬を処方された人は治っているはずだからです。

注意してほしいこと

これは自律神経失調症や新型鬱、パニック障害などに当てはまる話です。
特に身体症状が重い人は、よくこの記事を読んでください。
他の精神疾患には、確かに
ストレス→何らかの身体症状
という図式は成り立ちます。
しかし、自律神経失調症、パニック障害、鬱病の人には当てはまらないというのが僕の考えです。
ストレスなんてみんな抱えています。
仮にストレスが原因であっても、
それにより異常をきたした身体のどこかにアプローチしないと治りません。
だから薬では完治できないのです。

身体的要因・精神的要因の2つどちらが原因なのか

とはいえ、人により精神面が原因か身体面が原因かは異なります。

そこで、自分がどちらなのか見分けるために目安になる症状を以下に書いておきます。

精神的要因の場合
不眠、不安感、焦燥感、涙が出る、感情的すぎる など
身体的要因の場合
肩や首が痛い、心臓の鼓動が不規則、のぼせ、ほてり、冷え、頭痛 など
ちなみに精神的な要因が強い場合、薬を飲むとかなり楽になります。
一方、いくら薬を飲んでも良くならないのは身体的要因のせいです。
 このような場合、身体的な要因を探すことに費用や労力を費やすべきです。
完全に見分けるための具体的な方法としては、
「処方された通りに1ヶ月は薬を飲んでみる」です。
それで変わらないのであれば、原因は身体面にあると考えましょう。
この場合、身体面からのアプローチをしていく必要があります。

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