実は完治の可能性を秘めている!自律神経失調症に本当に役立つ運動

自律神経を整えるのに運動は欠かせません。運動は自律神経失調症を完治させる効果を秘めているにも関わらず、あまり真面目に取り上げられていません。
この記事では自律神経失調症を改善するために本当に役立つ運動について書きます。

自律神経失調症を完治させる鍵は運動にある

自律神経失調症を患った人にまず行ってほしい改善法は運動です。
知っていると思う方も多いと思いますが敢えて言います。
運動は自律神経失調症の改善に大いに役立ちます。
運動が健康に良いとはよく言われますが、一般に言われているよりも運動は大切であることをしっかり認識してください。この意識があるかどうかで、自律神経失調症を完治させられるかどうかが決まってしまいます。
なぜなら自律神経失調症を完治させる鍵の一つは運動にあるからです。
実際、僕の体験から言っても治った理由の8割は運動です。僕は精神薬は最初の3ヶ月程度お試しで使った以外は服用していません。抗うつ剤などの精神薬にはリスクがあるからです。
精神薬に対する僕の考え方は以下を参照してください。
精神薬はしんどい時だけ服用を!自律神経を正常化する薬の使い方

運動で自律神経が整う理由

運動は自律神経失調症によく効くのですが、その理由は以下の効果があるからです。
・自律神経が整う
・不安が減る
・血圧が安定する
・血流が良くなる
・筋肉が増え、ホルモン分泌が正常化する
・骨格が整う
ざっと並べただけでも運動にはこれだけの効果があります。
自律神経が不安定になると、連動して神経・血流・ホルモンがおかしくなります。

運動は神経・血流・ホルモンを正常値に戻します。
そのため、自律神経失調症に効果があるのは科学的に見ても当然のことなのです。

これだけ効果が高く、なんのリスクもない方法論なのに、運動をしない人が多いのは「めんどうくさいから」でしょう。薬の方が口に放り込むだけでいいので楽だからです。
しかし、先ほど書いたように運動はリスクなしで、しかも自律神経失調症を完治させる要素を網羅しています。運動をしないのは治す気がないと言っても過言ではありません。

有酸素運動の効果

運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があります。この後書きますが、僕がおすすめするのは有酸素運動です。有酸素運動の特有の効果は科学的に示されており、以下の効果があります。
①鬱を緩和する
②不安を鎮める
③パニックを抑える
④血流を改善する
⑤ストレスを緩和する
⑥集中力、やる気が高まる
どうでしょうか?実にたくさんの良い効果があることがわかるはずです。特に⑤のストレスを緩和するに関しては有酸素運動は抜群に効果を発揮します。実は有酸素運動にはストレスを燃やし尽くす作用があるのです。
有酸素運動はストレスホルモンであるコルチゾールを抑え、全身の血流を良くします。
有酸素運動の良いところは、精神症状を緩和するのみならず、免疫力の向上、体温の上昇、血流改善など物理的に身体に対して効果がある点です。ちなみに有酸素運動は継続が大切であり、最低3ヶ月は継続する必要があります。

自律神経を整える運動の基準

自律神経を整えるのに運動が効果的なことはここまでの記事でわかっていただけたと思います。とはいえ、どんな運動が良いかは具体的には説明されていないことが多いので、オススメの運動を紹介しておきます。
ネットで「自律神経 運動」と調べると実に様々な運動が紹介されています。しかし、ここでよく考えてください。あなたは自律神経失調症あるいはその他不定愁訴のせいで心や身体がしんどいはずです。
そんな人が激しいランニングや筋トレができますか?
できないですよね。多くをやろうとするのは何もやらないのと同じです。
確実に効果のある運動を継続して行う。これは完治のための鉄則です。
このことを心に留めて、今から紹介する運動を継続して行なってください。
私がお勧めする運動はたった一つです。
自律神経失調症の患者が無理なく続けられて、なおかつ最大の効果が得られる運動はウォーキングです。もう一度言います。ウォーキングです。

ウォーキングは完治の可能性を秘めた運動

実はウォーキングは手軽な上、健康効果がかなり高いのです。

自律神経失調症が治るためのポイントは「動き続ける」です。できるだけ座る時間を減らし、ちゃかちゃか動く時間を増やすことが大切です。ウォーキングを日常生活に取り入れることで、この「動く時間」を増やし、完治に近づけることができます。

ウォーキングが有用なことはわかっていただけたと思います。では、「どの時間帯にどれくらい歩けばいいのか?」というと、自律神経失調症を治すためには朝日を浴びながら20分間のウォーキングがオススメです。つまり、朝に20分のウォーキングがオススメです。

とはいえ、不眠などで起きられない人もいるでしょう。そういう人は夕方に20分のウォーキングをしてください。夕方に歩くことは科学的にも効果があることが知られていますので、朝方と同様に効果が得られます。
最後にウォーキングの強度(速さなど)についてですが、理想は8000歩を20分間です。これは早歩きで8000歩歩けばいいと考えてください。20分間通しで歩くのではなく1日の中でトータルでこの量が取れれば問題ありません。
難しい人は強度は考えず、毎日5分でもいいから歩くことを継続してください。
以上、自律神経失調症と運動についての記事でした。

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