【右脳の血流低下で不定愁訴に】暴かれた自律神経失調症の本当の原因

 この記事では一般に知られていない真実をお伝えします。それは自律神経失調症の患者は右脳の血流が悪いということです。ある日本の脳神経外科が、赤外線で脳の血流を測定する機械(NIRS)で自律神経失調症の患者を調べました。その結果、自律神経失調症の患者の右脳は極端に血流が悪く、機能していないことがわかりました。

つまり、自律神経失調症の原因は右脳が機能していないことにあることが示されたのです。これは医者の間でもあまり知られていない情報です。そのため、この点に気づいている患者はとても少ないと言えます。逆に言えば、この事実を知っているか否かで随分改善速度が変わってきます。この記事では自律神経失調症と右脳についての真実を解説します。

自律神経を整えるために「規則正しい生活をすべき」は怪しい

僕が自律神経失調症になった当初、自律神経失調症を治すためには薬を飲みながら規則正しい生活をして自律神経を整える必要があるという医者の説明を信じていました。夜更かしをしたり、コーヒーを飲みまっくったり、「生活習慣が悪い」という言葉に思い当たる節があったからです。
そのため、僕は半年以上も朝早く起きて、日光に当たりながら運動をしたり、野菜を食べるなど理想的な生活を送っていました。またストレスを抱えないように気をつけ、自然に触れるなど自律神経にとって良いとされていることを徹底的に行いました。
しかし、これが面白いほど効果がないのです。「努力が報われない」とはこのことを言うのか!と絶望したことを今でもよく覚えています。そして、徐々に一般的に言われているこのような方法では自律神経失調症は治らないんだと確信するようになりました。

色々調べた結果、僕が着目したのは右脳の働きです。偶然、大学で脳科学を独学していたこと、企業で脳を研究する機会があったことから閃き、右脳にたどり着きました。また、その頃同様のことを指摘している書籍に出会いました。それが篠浦信禎「脳にいい5つの習慣」です。この本には治療のヒントをかなりもらいました。

この書籍には右脳には交感神経の中枢が存在することが述べられています。この本の著者は脳外科医であり、患者の意識のあるまま行う手術である覚醒下手術の権威です。この先生は右脳の血流低下が不定愁訴を起こしている可能性を指摘しています。自律神経失調症と右脳には何か深い関係があると言うことを示唆しています。

不定愁訴と右脳の意外な関係

身体をコントロールしているのは右脳

人間の脳には右脳と左脳があり、この二つは脳梁で繋がれています。右脳は主に芸術、想像などを司どり、左脳は言語や論理を司どるとされています。
スペンサーの分離脳の研究によると、この二つの脳はそれぞれ別の意識を持っていると言います。つまり、右脳と左脳はそれぞれに独立した機能を持っているということです。そしてこの右脳と左脳の機能差が神経症の原因であると考えられています。
鬱病の患者では、左脳の機能が注目されることが多いです。最近では脳そのものに電極を刺し、強制的に関連部位などを刺激することで治療しようとする動きもあります。また、耳に強烈な光を当て、脳を正常に戻そうとする治療もあります。
このようにうつ病の治療においては、左脳に注目が集まります。しかし、実は不定愁訴を訴える人たちの脳を画像診察すると事情が違ってきます。結果から言うと不定愁訴に苦しむ方は右脳の血流低下が見られます。それもかなりの血流低下です。これは初めにも書きましたが、脳を検査するNIRSという赤外線診断で統計を取った結果わかったことであり、科学的な裏付けがあります。
このことは何を意味するのでしょうか?不定愁訴とは体調が悪いのに検査しても原因がわからないという症状のことです。不定愁訴=自律神経失調症です。自律神経失調症の人たちは自律神経が乱れているので、身体をコントロールできないわけです。で、この自律神経失調症の人たちは右脳の血流が悪いのです。
何が言いたいのかというと、身体をコントロールしているのは右脳の役割が大きいということです。自律神経失調症の患者は自律神経が乱れているので、身体がコントロールできず全身の機能が低下しています。さらに右脳の血流低下が見られるのですから、「不定愁訴を引き起こす何か」は右脳に関係していることが推測されます。

右脳の機能を高めれば自律神経失調症は治る

「自律神経失調症の人は右脳の血流が悪い」この事実から考えると、右脳の機能を高めれば自律神経失調症は治る可能性があるわけです。なので、最後に右脳の機能を高める方法を紹介します。右脳の機能を高めるには以下の3つが有効です。
・瞑想
・運動
・左半身の使用
瞑想と運動はこのブログで必要性を散々書いていますので、詳しいやり方については過去記事を参考にしてください。ここで知っておいてほしいことはやり方ではなく、瞑想も運動もかなり右脳に効くということです。この2つは右脳の機能を高めるのにもってこいなんです。
自律神経と瞑想についての記事は↓
自律神経と運動についての記事は↓
解説するのは最後の「左半身の使用」です。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、右脳は左半身に繋がっています。で、左脳は右半身に繋がっています。つまり、脳神経は交錯する形で身体を司っています。
このことから考えると、左半身を使えば強制的に右脳を働かせて、機能を高めることができます。ポイントは「強制的にできる」という点です。例えば、左手を意識して使えば強制的に右脳を働かせることができます。強制的にですよ?複雑な右脳開発法は出回っていますが左半身を動かすだけなんですから、こんな楽なことはありません。
ちなみにうつ病にも左半身を使うと効果があるということが最近言われています。自律神経失調症だけではなくうつ病やパニック障害に苦しむ方にも効果があるのかもしれません。仮説思考型治療の記事でも書きましたが、仮説→検証というプロセスは治療をする上で最重要です。1%でも治る可能性があれば試してみる。あなたにリスクはありません。ぜひ試してみてください。

仮説思考型治療については以下の記事より↓

【仮説思考型治療】確実に自律神経失調症の原因を特定する唯一の方法

この記事の内容について詳しく知りたい方は以下の解説動画をご覧ください。

www.youtube.com

右脳の血流を悪くする元凶

実は右脳の血流悪化を引き起こすのは大腰筋です。と言うより基本的に不定愁訴の原因は大腰筋にあります。

大腰筋は上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉であり、研究の結果身体面で原因不明の症状の中心となることがわかっています。

特に、
・首こり、肩こり
・頭痛
・酷い冷え性
・微熱
・吐き気
・お腹が張る

このような症状があるのであれば、大腰筋が原因である可能性は高いでしょう。

大腰筋と不定愁訴の関係については以下に詳しく書いてあるので参考にしてください↓

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