トリガーポイント治し方を徹底的に解説する

トリガーポイントがどのようなものであるのかは、前回の記事で分かってもらえたかと思います。

自律神経失調症の大きな原因!トリガーポイントとは?

それでは、今回はトリガーポイントの処置の仕方について書いていきます。整体に高いお金を払う必要はありません。どこでも簡単に出来る画期的な方法です。

 

トリガーポイントの処置の方法を知る前に、どうやって正確にトリガーポイントを見つけるかという問題があります。この点はとても大切なので、よく読んでください。

トリガーポイントの特徴

サイズについて

トリガーポイントは筋肉の硬結であり、そのサイズは極めて小さいことがほとんどです。

大きなしこりを見つけたら別の病気である可能性があります。その場合はすぐに病院に行きましょう。基本的に、大きいしこりはトリガーポイントではないということを心に留めておいてください。

場所について

トリガーポイントは筋肉のあるところならどこでも形成されます。

本当に処置しようとすると、全身をくまなく探さないといけなくなります。

しかし、安心してください。自律神経に問題がある場合、全てのトリガーポイントを取り除く必要はありません。

皆さんに探していただきたいのは、首のトリガーポイントだけです。

自律神経に問題を出すトリガーポイントは、ほとんど首にあるからです。

具体的な探し方

トリガーポイントを探すために必要なものは、自分の手のみです。感覚神経が集中しており、微細な変化をも感知できるからです。

探し方の具体的な手順
  1. 右手のひらで左の首前面を覆う
  2. 指先の感覚に意識を向ける(特に、人差し指・中指を意識を集中させる)
  3. 少しずつ筋肉を軽く押しながら移動していく(画像参照)
  4. しこりのようなものが見つかったら、軽く押してみる
  5. 腕や背中、頭などに痛みが出れば、そこがトリガーポイント

f:id:butabu1228:20170924230500j:plain

・押したところの別の場所に痛みが出るのは、トリガーポイントの特徴である関連痛といいます

・トリガーポイントは非常に小さいので、しっかりと調べましょう

トリガーポイントを消す方法

トリガーポイントの治療は、色々な方法が開発されてきました。その中でも、最も効果が高いのが、ディープストロークマッサージです。

ディープストロークマッサージとは、トリガーポイントの上を何度もストロークする方法です。これからそのやり方について説明していきます。

ディープストロークマッサージの具体的手順

首の横側にトリガーポイントが見つかった場合を例とします。

  1. 親指を右斜め上にスライドさせる (これをスクロールという)
  2. スライドが終わったら、元の位置から同様にスライドする
  3. スクロールを6〜10回繰り返す

以下の画像を参照してください。

f:id:butabu1228:20170924230525j:plain


1日でトリガーポイントを消そうとしてはいけません。

スクロールは多くても、朝昼夜の三回にとどめておいてください。

一回でたくさん処置するよりも、継続して毎日行うことの方が圧倒的に大切です。

最後に

このディープストロークは非常に効果があります。ディープストロークマッサージさえ覚えておけば、全身のトリガーポイントを処置できます

トリガーポイント整体などもありますが、ほぼ毎日施術が必要になり、いくらお金があっても足りません。その意味でも、セルフマッサージが最もオススメです

鍼灸や整体で高いお金を払うくらいなら、自分でトリガーポイントをセルフマッサージしましょう!

セルフマッサージする時のオススメグッズ

トリガーポイントの場所アプローチの仕方が詳しく説明された本が出版されています。

また、関連痛についても「どのトリガーポイントがどこの痛みを引き起こすか」はある程度分かっているので、以下の本でしっかり確認することをオススメします。

トリガーポイントは固く、マッサージに力がいるので、あるトリガーポイントを施術するために別のトリガーポイントが出来ることがあります。

これを防ぐために作られたのが「セラケイン」という道具で、背中など手の届かないトリガーポイントも施術できる本当に優れものです。

トリガーポイント解説書とセラケインがあればトリガーポイントは攻略できます。

体験した私からみても自律神経失調症完治のためにこの二つは不可欠だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です