首こりで自律神経はボロボロ。胸鎖乳突筋ストレッチで改善!

この記事では自律神経失調症と首こりについて書いていきたいとおもいます。

結論から言うと首こりは自律神経失調症の原因の1つです。始まりは姿勢が悪い、腕の使いすぎなどからかもしれません。
しかし、これらの疲れはやがて首に入り、自律神経失調症に繋がります。そんな首こりと自律神経失調症について書いていきます。最後に動画解説つきです。

首こりに関連する症状

めまい、頭痛、吐き気などの症状があり、検査しても原因不明の場合はほぼ間違いなく首こりが原因です。左右前後に首を倒してみてください。倒しにくい方向はありませんか?また後ろを振り返る動作をしてみてください。向きにくい方向はありませんか?
現代人の首こりは酷いものです。特に2000年以降普及したスマートフォンは、便利で革新的な反面、従来のガラケーのように画面を目線に合わせることができません。そのため、必然的に顔を画面に合わせなくてはならなくなりました。これが首こりの大きな原因の一つです。
また、手軽に持ち運べるタブレット端末も首こりに拍車をかけています。タブレット端末は思っている以上に腕に負荷をかけており、その腕への負荷から首こりになっている人もたくさんいます。
首こりが現代に蔓延していることは、今の生活習慣を考えれば明らかです。しかし、なぜ首こりが自律神経の不調を招くのでしょうか?この疑問には明確な答えが存在します。それは首は自律神経の急所だからです。

首は脳と身体を繋ぐ部位

まず部位から言っても首は脳と身体を繋ぐ橋のような役割をしています。そのため、首がおかしくなると脳からの指令を身体に送ることができません。
自律神経の中枢は脳幹という部位にあります。脳幹は生命にダイレクトに関わる部位です。ここがやられると命に関わります。以前、脳幹について尋ねられた方がいましたが、僕の考えを書いておきます。自律神経失調症の人は脳幹が悪いわけではありません。
「脳幹からの命令が伝わらないから自律神経失調症になる」これが僕の考えです。で、その一番怪しい場所が首なわけです。なぜなら、先ほど書いたように脳からの情報は必ず首を通るからです。首に異常があれば当然伝達が上手くいかないのです。

東京脳神経外科の松井先生の見解

首こり治療に関しては、東京脳神経外科の松井先生が最も有名だと思います。僕は実際に松井先生に診察をしてもらいましたが、首こりに関しては一流だと感じました。
松井先生は著書の中で首の後ろの筋肉と横の筋肉が自律神経失調症の原因であると可能性を指摘しています。
この説明は論理的にもかなり的を射ていると思います。まず、首の後ろには自律神経が通っています。実際に説明を受け、電気を当てる場所を説明されましたが、その位置は後頭下筋群だと思いました。
この筋肉は目と関係の深い筋肉で、簡単に言うと、目を動かすときに顔を固定するような役割を持っています。つまり、スマホやパソコン画面をスクロールしているときに特に働いており、酷使されています。
もう一方の横側というのは胸鎖乳突筋を指していると思われます。胸鎖乳突筋の下には副交感神経の要である迷走神経が走っています。この迷走神経はリラックスするための要となる神経でかなり重要です。どちらも自律神経の通り道であり、これらの筋肉をほぐすことで自律神経が正常に機能する可能性は十分あります。

自律神経失調症の改善は首のストレッチから

「自律神経失調症かな?」と思ったら生活習慣の改善に加えて、首のストレッチを行うことをおすすめします。
首と言ってもたくさんの筋肉があるので迷うと思います。そこでやって欲しいのは次の2つの筋肉です。
・胸鎖乳突筋
・後頭下筋群
胸鎖乳突筋のストレッチは以下の手順で行います。
①天井を見上げます。
②顔を10秒ほど左右に倒します。片方ずつです。
次に後頭下筋群のストレッチは以下の手順で行います。
①顎を胸につけます。
②そのまま10秒キープします。
この2つのストレッチを朝と夜の1日2回毎日行います。こうすることで徐々に首の筋肉が緩み、自律神経が機能を取り戻ししていきます。

この記事の解説は以下の動画より↓

youtu.be

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です