自律神経失調症の人のための精神論!健全な身体にしか健全な精神は宿らない。

Ryotaです。
今回のテーマは、

・自律神経失調症を治すための精神論パート2

役に立つ精神論のまとめです。これはかつての僕のブログで。まさに自律神経失調症の最中に書いた内容です。読みにくい部分もあるかと思いますが、苦しいときの自分の思いが詰まっているので是非参考にしてください。

・自律神経失調症のための精神論パート1

健全な身体にしか健全な精神は宿らない

自律神経失調症をはじめ多くの精神病患者や精神科医が見落としていることは健全な身体にしか健全な精神は宿らないということです。
このブログでは何度も言っていることですが、脳は身体のフィードバックを通してしか情報を得ることができません。
メチャクチャな身体では、脳が機能不全に陥るのは当たり前なのです。
そして、自律神経失調症患者の身体で異常を起こしているのは筋肉です。
筋肉の中には神経をはじめ血液、リンパなど様々なものがあります。
その筋肉が機能不全に陥ると当然、血流は滞り、自律神経は不全を起こし、老廃物も排出されません。
この状態のフィードバックを受けた脳はますます固まるように筋肉に命令を出し、苦しくてたまらない身体ができあがります。
これが自律神経失調症の状態です。
自律神経失調症患者は精神的な症状が出ると言いますが、これは身体が機能しないことに引っ張られて精神的にも参っているという状態です。
だから、身体→精神という流れで影響が出ているのです。
治るときは精神→身体という流れで治ります。
自律神経失調症のしんどさは筋肉の硬さに比例してると推察しています。
私は全身の筋肉を緩めることで症状を劇的に緩和し、自律神経失調症を完治させました。
自律神経失調症は規則正しい生活を長期間送ることで治るとよく言われますが、これは確かに重要ですが間違っています。
みなさんの周りをみてください。
不規則な生活でもだいたいの人は体調崩さず普通に過ごしています。
なぜあなただけ無理が利かないのでしょうか?
それは身体が異常な状態だからです。
インフルで不規則な生活なんてできませんよね?
それと同じです。
自律神経失調症は時間とともに治るのではなく、筋肉を緩めると治ります。
逆に言えば筋肉を緩めなければいつまでたっても治らない病気です。
全く改善されていない人は筋肉へのアプローチができていません。

なぜ自分だけが自律神経失調症に?

なぜ他の人たちは普通に楽しく暮らしているのに自分だけかが自律神経失調症になり四六時中苦しい思いをしているのか?
と私もずっと考えては怒りを感じていました。
私の推測からすると自律神経失調症にかかるのはほとんど10代後半〜30代ぐらいの若い世代です。
そのため、周りがエネルギッシュに活動している中、自分はしんどくてたまらないという状況に怒りを感じ、怒りに反応した自律神経が暴走しさらに悪化するというサイクルが確立されてしまいます。
はっきり言って多くの自律神経失調症の原因はスマホの使いすぎ+精神的ストレスです。
実は精神の影響を受ける筋肉とスマホの使いすぎで凝る筋肉は同じなのです。
だから、負の相乗効果で自律神経失調症が発症します。
なぜ自分だけなのか?という怒りは症状を悪化させます。
そこで、私は自分がなって良かったと考えるようにしています。
大切な人ではなく、自分がなって良かった。と
こう考えることでなぜ自分だけ?のサイクルを断ち切ることができます。

身体要因を超えて

身体を緩めることで自律神経失調症で生じる様々な症状は消えてきていると思います。
しかし、徹底的に身体の筋肉を緩めても不快症状が残っている場合、それは精神的な問題で生じている症状であると考えられます。
その場合精神療法を使って原因を取り除きます。
私が精神面へのアプローチを最後に持ってくる理由は、ここにあります。
身体要因を自分が納得いくまで取り除いていけば、最後は安心して精神面へアプローチできるからです。
さて、自分の精神を操作するにはNLPの手法を使います。
まず、自律神経失調症になる以前にあったストレスを探ります。
例えば、仕事や人間関係などです。
とても嫌な体験や不安だった体験がどこかにあるはずです。
そしてその体験と結びついた認知の歪みを探し出します。
おそらく多くの方は死への恐怖を感じる何か出来事があったはずです。
次に、その認知の歪みを意識に上げます。
埋め込まれな認知の歪みをNLPではアンカーと呼びますが、この埋め込まれたアンカーを意識に上げて、デプログラミングすることでアンカーを取り除いていきます。
自分のアンカーが何なのかをはっきり認識することがとても重要になります。
次にアンカーを発現させるトリガーを認識します。
例えば、病気関連のテレビを見ると症状が悪くなるのであればそれがトリガーです。
トリガーとはアンカーを引き出す引き金という意味です。
このトリガーとアンカーをデプログラミングできれば精神的な問題は失せます。

精神医学の実態

私は精神医学を批判しています。
もちろん精神が原因の不調に関しては精神医学は極めて有益だと言えますがこと自律神経失調症に関しては全く的外れの治療が行われています。
自律神経失調症に対する今の精神医学の対応は、
交通事故で足を骨折して痛みを訴えている患者に対して「心の問題ですからカウンセリングしましょう、精神薬を飲みましょう」と言っているようなものです。
なんで足を骨折しているのに精神薬を飲むんですか?
それで治りますか?
足を骨折しているなら足にアプローチしなければ治るはずがないのです。
現代の精神医学はこういう状態です。
だから何万もの人たちが自律神経失調症で苦しみ、しかもどこまでいっても治らないということが起きます。
言われた通りに治療するのではなく、「なぜ?」と疑問を持ち続けましょう。
そうすることでしかこの病気を完治させることはできません。
多くの病は医者に任せていても十分治ります。
しかし、自律神経失調症は医者に任せっきりでは治りません。
このブログに書いたことをもう一度ゆっくり読んでください。
必ずヒントがあるはずです。
自分自身が医者になって改善を進めましょう。

役立つ情報は片っ端から買え

私は主に本から得た知識から仮説を立て、検証を繰り返すことで改善させていきました。
自律神経失調症を治すためには情報量が鍵を握ります。
特に、身体の筋肉の構造、神経の経路、自律神経系の働きの基礎、トリガーポイントができやすい位置などは自律神経失調症改善の基本として詳しく調べ、理解する必要があります。
現代は幸いなことにネットがあるので、詳しく調べたければかなりのところまで調べることができます。
しかし、ネットでは情報が浅いことも多いので、足りない部分は専門書を読み補います。

構造の基礎を学んだ後は、実際に自分の症状から逆算して原因となる筋肉や骨を特定していきます。

複数可能性がある場合は、それらすべてに処置をおこなっていく必要があります。
例えば、私の場合は冷えのぼせや胃腸症状、微熱などが主訴だったので、
①肩甲骨周りの筋肉
②僧帽筋
③胸鎖乳突筋
④斜角筋
⑤広背筋
⑥骨盤周りの筋肉
⑦後頭下筋群
⑧脊柱起立筋
⑨頚椎・胸椎・仙骨の歪み
などを検証していきました。
ストレッチや鍼灸治療を行い症状が変わらなければ除外していきます。
このようにして改善を進めていきました。
筋肉に関してはこの本がリーズナブルで作用も詳しく、カラーでわかりやすいです。
とにかく筋肉について学ぶことは最重要事項です。

重要なポイントは施術家にはわからない

筋肉のある部分であればあらゆる場所にトリガーポイントは存在します。
私はトリガーポイント専門治療などと謳う整体などにいきましたが、メインのトリガーポイントは見つけられず、小さいものを処置されました。
トリガーポイントは押せば痛いという単純な性質があるので本人はよくわかるのですが、施術家とはいえ、他人のトリガーポイントを見つけ出すのは困難なようです。
なので、まず自分で一番身体に影響を与えてそうなトリガーポイントを見つけ出し、「ここに硬いこりがあって痛いんです」などと言って、その場所を施術家の人が特定しやすいように誘導する必要があります。
ただ診てもらっているだけではおそらく一番問題のある場所は見逃されるでしょう。
整体などに限らず、鍼灸やカイロを受ける場合でもこの「誘導」というのが鍵になります。
これがないといくらお金をつぎ込んでも変わらないということが起こってしまい患者にとっては無駄な施術となる可能性があります。
やはり、原因を自分で特定するということは改善のために避けて通れないと思います。

自律神経失調症はとんでもないストレスで発症する

本当の精神疾患はとんでもないストレスによって発症します。
皆さんは自律神経失調症を発症する前思いあたるストレスはありますか?
そしてそれはとんでもなく大きなストレスでしたか?
精神疾患というのは確かに存在しますし、原因は精神的なストレスです。
しかし、そのストレスというのは大切な身内を亡くしたり、大きな災害に遭ったりなどのライフイベントレベルの高いものです。
ライフイベントとは、人生で起こる様々なストレス要因のことです。
少し前までは、精神疾患にかかる人は数えるほどしかいませんでした。
例えば、江戸時代に精神疾患にかかりやすかったのは僧侶です。
まともに飲み食いせず、厳しい修行を瞑想を中心に行うことで脳がコントロールを失っめしまうのです。
これを禅病と言い、当時の僧侶の中で流行し多くの人たちが苦しみました。
禅病は今で言うノイローゼや自律神経失調症に近かったのでは?と言われています。
現代人も多くの人が自律神経失調症や鬱に苦しんでいますが、江戸時代のように厳しい瞑想の修行を行っている人など皆無に等しいでしょう。
当時の文献を読むと、禅病に罹った人たちは胸が苦しくなり、身体が氷のように冷え、今にも死にそうな苦しさというような趣旨のことが述べられています。
まさに現在皆さんが苦しんでいるような症状に近いと思いませんか?
皆さんにこの事実をぜひ認識してほしいのです。
現代に蔓延する大部分の神経症の原因は精神的ストレスではない。
では、なにが原因なのか?
スマホやタブレット、PCです。
スマホが普及しだしてから現代人の筋肉はメチャクチャになってしまっています。
酷使する筋肉もあれば全く使わない筋肉もある。
このようなことが原因で自律神経失調症になるのです。
だから精神薬を飲んで治るはずがないんです。
何がストレスの原因なんだろう?と精神的なことについて考える暇があったらまず全身の筋肉を緩めましょう。

ストレスは万能ではない

自律神経失調症に関するサイトや書籍を見てみると、まるでストレスが全ての元凶のように、悪い方に持っていく万能薬のように書かれています。
ストレスは万能ではありません。
なんでもかんでも精神的ストレスのせいにしていては治るものも治らないのです。
現代のようなストレスの捉え方は、元々ストレス学説を唱えたセリエのものとは大きく違ってしまっています。
人間の脳には現象に対して理屈をつけるというバイアスがあります。
例えば、自律神経失調症を発症したら私たちは「なぜ?」と考えます。
ここに脳が「ストレスのせいだよ」と納得する理由を付け足すのです。
脳は空白が苦手です。
なぜ?に答えがほしいのです。
ストレスは絶好の理由なのです。
に囚われてはいけません。
徹底的に身体と向き合うことが改善へのヒントになります。
いかがだったでしょうか?
この記事が皆さんの改善のサプリメントになればと思っています!

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