瞑想で自律神経をコントロールし、改善する方法

自律神経を整える方法として存在する、食事療法や運動療法を行う前に行って欲しいのが、瞑想です。

瞑想の詳しいやり方については、すでに紹介しました。(マインドフルネス瞑想の驚くべき効果)

瞑想を行うと感覚が研ぎ澄まされ、ネガティブな感情が流れ去って生きます。加えて、腹式呼吸の効果で、自律神経が整います

これだけでなく、瞑想は人生の様々な場面で役に立ちます

その瞑想について詳しく書いていきます。

釈迦のルーツと仏教の誕生

釈迦の本名は「ゴーダマ・シッダルダ」と言い、インドの王族家系の息子でした。裕福な環境で育ちながら、全てを捨てて出家したのが釈迦の凄いところです。

その後、様々なことを経験し菩提樹の下で悟りを開きました。悟りと聞くと宗教的に聞こえますね。釈迦は神様のように扱われていますが、本人がはっきり「自分は人間だ」と言っています。

日本の仏教の多くは、釈迦が生まれたインドから中国を経由して入ってきたものです。なので、釈迦本来の思想(原理仏教)とはかけ離れた道教的。儒教的な思想になっています。

釈迦の思想のコアにあるのは、“空”と言う概念で、「すべての事物や現象は存在するし、存在しない」という思想です。この世にあるものは全て、存在していると同時に幻想であると言うのです。

“空”と現代科学の共通点

現代科学の観点から見ると、物質は全て素粒子が振動している状態でしかありません。このことから、「存在しない」ということについて書いていきます。

例えば、水は分子から成り立っていて、分子は原子から、原子をさらに細かく見て行くと最終的には素粒子の集まりにすぎないという見方ができます。

水はただの素粒子の振動状態にすぎず、そこに存在していないとも言えるという論理です。

“空”の概念を心に応用する

“空”の概念をかりると、感情は存在するし存在しないのです。

ある感情が沸き起こっても、それを認識さえすればいいのです。

「あ、今怒りを感じているな」「今不安だなあ」と気付くことが出来れば感情は喪失します。大事なのは、感情に気付くこと

これが釈迦のたどり着いた仏教思想の中の瞑想の核となるものなのです。

 

瞑想は哲学の分野で広く研究がされています。しかし今や、脳科学や心理学の分野では釈迦ブームで、とくに釈迦が悟りへの修行として考案した「瞑想」の研究が活発になされています。

次はそれらについて見ていきましょう。

瞑想の驚くべき効果

瞑想はマインドフルネスとして心理学の一分野として位置づけられ、その脅威的な効果に科学者たちは唖然としています。

マインドフルネスは「今ここに焦点を当てる」というキーワードのもと、世界中で研究がなされています。

マインドフルネスが最強とされる理由は単純で、脳を物理的に変化させるからです。

脳には可塑性と言う性質があり、その時の認知などによって脳が大きくなったり小さくなったりします。マインドフルネスは人間の生活に役立つ脳機能を改善し、その部位の体積を増やすのです。

瞑想の目的とメリット

瞑想の目的は、思考の遮断です。

脳は四六時中なにか思考をしています。それが行きすぎると感情のが暴走し、不要な感情に支配されるようになります。これを釈迦は煩悩と呼びました。煩悩は欲と言い換えることもできますね。

 

瞑想の基本は、一点集中です。

呼吸に集中したり、まぶたの裏の光を見たりと方法は様々ですが、その根底にある共通点は一点集中です。

左脳を育てるのに最高のツールである

現代人は言語情報が多すぎて、左脳ばかりが働き、右脳の機能が低下しています。右脳は機能を高めることが難しく、弱りやすいと言う性質も持っています。

左脳で生じる思考を抑え、右脳の機能を高めるのに瞑想は最高のツールになります。瞑想はやらないと損なんてものじゃないくらい、とんでもない能力開発法なのです。

退屈な日常に瞑想を取り入れ、人生を変えて見ませんか?

マインドフルネスについての記事はこちら↓

マインドフルネス瞑想の驚くべき効果と方法 ネガティブな人必見!自分を変えるメンタルコントロール

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