あなたの支えとなる自律神経失調症完治のための精神論パート3

Ryotaです。
この記事は以前のブログでの過去記事をまとめたもので、僕自身が自律神経失調症の真っ只中にいた時に書いたものです。ぜひ参考にして見てください。

自律神経失調症は自然治癒しない

自律神経失調症は規則正しい生活を送っていれば少しずつ治っていくという風に医者から説明を受けた人も多いと思います。
そして多くの方がそれに従い、規則正しく生活し
、治そうと努力されてると思います。

ただ、皆さんに尋ねたいのですが、
それで改善されましたか?
私は多少改善されても本質的にはなにも変わらないと考えています。
ある医者はパニック障害に自分がなり、現代医学では治せないことに気づいたことを書いています。
またある精神科医は自分が鬱病になり、治そうとしたが投薬では一切治らなかったことを書いています。
病気を専門とする医者がこのような状態です。
現在、医学では、自律神経失調症やパニック障害、鬱病は原因が不明で、患者は薬を飲みながら一生付き合っていくという認識が一般的です。

どうでしょう?
恐ろしいと思いませんか?
私はとんでもなく恐ろしいことだと思います。
つまり、あなたが自分自身で原因を探り、改善のためのアプローチをしていかない限り、決して治らないのです。
残念ながら自然治癒しないんですね。
このことを知らず延々と薬を飲み続け、仕事も学業もできず、不安な毎日を過ごしている方がどれだけ多いか。
この点に気づいたときから改善の一歩です。

精神状態の苦しさを耐え抜く

自律神経失調症になると身体がとても苦しいですが、その状態が続くと精神的にもきつくなってきます。
そんな状況の中で人と接するのはすごく辛かった覚えが私にもあります。
神経系の異常により、なんでもない会話で緊張したり、のぼせたりして本当に辛いと思います。
こんなとき私がオススメするのは間違いなく瞑想なのですが、瞑想は練習が必要であり、結果が出るまで時間がかかるのが難点です。(とはいえ精神面の治療において瞑想を超えるものはないと考えていますが。)
そこで
考え方を変えるという方法をオススメします。
認知を変容する方法は精神医学の分野で長らく研究されており、特にベック→エリスという流れを汲んだ認知行動療法は現代精神医学の治療において最も広く活用されている技法です。
認知行動療法を本格的にやろうと思うと、色々困難な点が生じてくるので、本格的なものである必要はありません。
日本で有名な精神科医の先生は多くいらっしゃいますが、自律神経失調症の方にオススメしたいのは水島広子先生の著書です。
水島広子先生は対人関係療法の第一人者で、その著書は難解な心理学の技法を分かりやすくアレンジされており、かなり役立つと思います。
彼女の書籍に書かれているようなものの考え方ができれば対人関係に対応することができるでしょう。
できればこのような考え方を子ども時代に身につけていれば本当に楽に人生を歩めるのですが、神経症になるような方は、偏った考え方の家庭で育ったことが多く、大変生きづらい認知を身につけてしまっています。
彼女が示す考え方は認知の仕方としては模範になるものであり、今からでもそのように考える癖をつけることで脳の神経回路がやがてそのように瞬時に考えられるように組み替えられます。
著書でとりあげられている一例を挙げると
「怒っている人は困っている人」
「相手をありのまま受容する」
などです。
人生を楽に歩んでいる人はやはり適切な認知を身につけて育っているものです。
そうでなければ今からでも修正していったほうが格段に過ごしやすい。
<まとめ>
・考え方には適切なものがある
・神経症の人は認知が偏った環境で育った
・考え方は修正することができる

この本は彼女の著書の中では、私が最もオススメしたいものです。

ある日自律神経失調症になった人は治る

自律神経失調症の苦しみはとんでもないものですが、これが本能性といって生まれつき自律神経の弱いタイプの人は上手く症状と付き合っていくしかありません。
ただ、もしあなたが私と同じようにある日突然自律神経失調症になったのなら治る可能性は十分にあります。
諦める必要はありません。
そこには必ず原因があるからです。
それは筋肉のこりなのか精神的要因なのかわかりませんが、とにかくあなたの体にバランスを崩すなにかが生じたということは事実でしょう。
例えば身体的要因が原因の場合、精神面からのアプローチは気休めにすぎません。
その逆もしかりです。
自分の苦しみはどこから生まれているのか?
この答えを見つけないかぎり治ることはありません。

自己肯定感のかけらもない

自律神経失調症の苦しみはとんでもないものですが、これが本能性といって生まれつき自律神経の弱いタイプの人は上手く症状と付き合っていくしかありません。
ただ、もしあなたが私と同じようにある日突然自律神経失調症になったのなら治る可能性は十分にあります。
諦める必要はありません。
そこには必ず原因があるからです。
それは筋肉のこりなのか精神的要因なのかわかりませんが、とにかくあなたの体にバランスを崩すなにかが生じたということは事実でしょう。
例えば身体的要因が原因の場合、精神面からのアプローチは気休めにすぎません。
その逆もしかりです。
自分の苦しみはどこから生まれているのか?
この答えを見つけないかぎり治ることはありません。

逆アファメーションをやめる

アファメーションというコーチングの技術があります。

これは「人間の思考は言語から成り立つ」ということを前提に、

それならば言語をポジティブなものにすれば、思考も良い方へ変わるという考えのもと生まれた技術です。

その効果はとても高く、アメリカの多くの企業でアファメーションを使った目標達成のコーチングが実践されています。

アファメーションを開発したのは、

ルータイスというコーチング心理学を確立した人です。

なぜ、アファメーションの話をしたかというと、

自律神経失調症の人はこのアファメーションと逆のこと、

すなはち逆アファメーションをやってしまっています。

ネガティヴな声かけを自分自身に毎日繰り返し、

ネガティヴな自分が当たり前になってしまっています。

アファメーションは、

①現在進行形で書く

②情動の言葉を入れる

の2つのルールだけ守れば簡単に作れます。

例えば、

「私は元気なので、毎日がすがすがしい。」

という言葉を作り、これを毎日唱えます。

そうするとたとえ実感と違っていても、

脳は言葉に引っ張られいつの間にか唱えていた通りになるというのがアファメーションです。

ここまでが難しくても、とにかく逆アファメーションはやめた方が良いです。

どんどんネガティヴな自分が作られていくからです。

ネガティヴな思考まみれになっていることに気づいたら、

今自分はネガティヴなことを言ってたな、

と気づくだけでも大分違います。

アファメーションはルータイスが本を出していますが、

なんせこの本は分厚く難解なので、

エッセンスだけわかりやすく解説した苫米地さんの本をおすすめします。

精神と心は別物

ユダヤ人の心理学者V.Eフランクルは、人間が3つの要素から成り立つと述べました。その3つとは①身体、②心、③精神、の3つです。
そして、精神病は精神が心にハイジャックされた状態だと述べています。
心と精神は同じでは?と思われるかもしれませんが、この二つは全く別物です。
フランクルの言う精神とはすなはち私たちの人間的な意識のことです。一方心とは感情のことを指します。
これは現代科学の視点からも全くその通りで、人間の脳は3階層に分かれており、それぞれが別の役割を果たしていることが知られています。
精神病に共通することは前頭前野が活動不全に陥り、扁桃体周辺が暴走しているという点です。
つまり、フランクルの言うように、人間的な脳が感情的な脳にハイジャックされている状態なのです。
これを治すには、精神を改善するしかありません。
最大限人間的な脳を働かせる必要があります。
この脳は私たちの決断にも深く関わっています。。
自律神経失調症患者は間違いなく身体がしんどくて動けないと思いますが、このままではいけない、自分で変えるという意識を持ち続けなければなりません。
このように考えてこうどうすることで徐々に精神が心をコントロールする本来の状態へと戻していきます。

笑っていますか?

自律神経失調症になってしまうと極端に減るものが2つあります。
一つ目は笑顔です。
好きなお笑いタレントや番組など、幸いにも現代にはYouTubeがあるのでいくらでも笑えます。
笑いの効果は科学的な検証がなされており、
その主な効果は
①自律神経系の安定
②免疫の活性化
の二つです。
自律神経失調症の方は特に①の自律神経が不安定ですから、特に笑うことが必要です。
しかし、身体が苦しいので友達と遊んで笑う気にもなれないというのが現実でしょう。
そこで1人で動画を見て笑うことが得策です。
そして、もう一つが涙を流すということです。
セロトニン研究の権威である有田教授は、セロトニン活性化のために週末号泣を勧めています。
泣ける映画をストックしておき、それ観て涙を流すという方法です。
情動の涙は人間だけに与えられた機能で、ストレスを流す効果があります。
笑いと涙
ぜひ意識して生活に取り入れてみてください。

自律神経失調症は若い人に多い

私は不思議に思っていました。
なぜ自律神経失調症は若い人ばかりがなっているのか?
おじいさんおばあさんで自律神経失調症にかかっているという話は聞いたことありません。
いるのかもしれませんが。
この原因はおそらく子ども時代の家庭環境にあります。
子ども時代の無理が限界を超えて症状としてでています。
自律神経失調症になった方は子ども時代に何か問題を抱えていたのではないでしょうか?
親とうまくいってなかったり、良い子のふりをして過ごしてきたり、甘やかされすぎてたり、暴言や暴力を受けていたり、抑圧された家庭環境であったり
その時のことを思い出して、子ども時代の自分を見つけ出し「辛かったね」と言ってあげてください。
子ども時代に受けた傷は一生ものです。
「三つ子の魂百まで」
とはよく言ったもので、
生まれて〜小学生期までに形成された認知はその後の人生を間違いなく左右します。
自律神経失調症が若い時に出るのは
このままの生き方じゃだめですよ
というメッセージではないですか?

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