筋肉は医学の盲点

自律神経失調症を始め、パニック障害うつ病まで不定愁訴を伴う病は筋肉がなんらかの原因で関連していると考えられます。

脳神経に支配されている筋肉の体積の大きさから考えても、なんらかのストレス要因が筋肉に影響を与え不調を起こすというのは容易に推測できます。
しかし、西洋医学では一部の特殊な病を除いて、筋肉を重視した治療はまず行われていません。
領域でいうと西洋医学のなかでは、整形外科が担当領域ですが、例えば、首や肩が痛くとも行われるのは電気治療のみであり、姿勢の悪さ、脊柱の歪み、トリガーポイントの有無などは盲点になっています。
まして、自律神経失調症の方が通うのは、基本的に心療内科や精神科であり、もはや筋肉のことなど眼中になく、薬を出しとけばいいという適当な治療が行われています。(もちろん中には患者のことを考えている素晴らしい医師もいますが)
そもそも現代人の不定愁訴を抱える人たちは、本来心理的側面と身体的側面の両方からのアプローチが行われていないため、治るものも治らないのです。というより、そこまでの視点を医学会は持てていないというのが正しいかもしれません。
となると、自分がなんとかする以外の方法は存在しません。
心理面は心療内科で支えてもらいながら、身体的な治療は自分で行っていかなければなりません。
これに気付かないと本当に治らなくなってしまいます。何十年も治らないと嘆いている人は、この視点がなく、他力本願です。
この先も当然治ることはありません。
皆さんがこのことに気づけたらかなり前進できると思います。

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