どのように自律神経失調症は完治していくのか

自律神経失調症になると先が見えない辛さと毎日延々と不調が続くことにより、精神的にも身体的にも参ってしまいます。
何度かこのブログで書いていますが、私は東京脳神経外科の松井先生の診察と治療を受けたことがあるのですが、先生が言うには首の不調から鬱に移行するとかなりの確率で自殺するという話を伺いました。
私はこの話は本当だと思っています。
なぜなら、脳科学の視点からストレスというものをとらえた時、その大きさは期待と現実の差に比例します。
そして首など身体的要因が原因で不調に陥った人というのは元々元気だった人であり、そんな人が突然自律神経失調症うつ病になると、現実と期待(本来健康であるはずの自分)との差が広がって、ストレスをさらに大きく受けます。
こういった点まで理解していないと自律神経失調症うつ病に飲まれて自殺してしまうリスクがあります。
ラットの実験でも、自分でどうしようもない状態に置かれたラットは最終的には自殺を選ぶことがわかっています。
人間とネズミは違うと思われるかもしれませんが、基本的に哺乳類の脳の構造は同じです。その大きさだけの違いです。
とにかくどういう状態が完治なのかわからないという方が多いと思いますので説明しておきます。
まず、治りかけてくると、それ以前(自律神経失調症になる前)の不調がぶり返します。
例えば、自律神経失調症になる前に、鼻血が多く出た、せきが止まらなかった、頭痛がよくしていたなど、なんらかの兆候があったはずです。
それが戻ってくるのです。
これは見事に以前の症状を辿ります。
いままでよくこんな不調がでなかったなと思うぐらい色々出て、肩や首などの痛みがでます。
そして、これらの症状がでてきても無視して改善法を続けていくとやがて症状が消えていき完治します。

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