顎がズレると下垂体が圧迫される

みなさんは顎関節症というものをご存知でしょうか?
顎関節症の人は口を開けると「コキッ」「ジャリッ」と音がしたり、痛みが走るなどの不快感があります。
そして顎関節症の人は自律神経もなぜか乱れており、頭痛やめまいなどをはじめとした不定愁訴が生じます。
まず大きく口を開けてみてください。
音がしませんか?
音がなる人は顎に問題があり、不定愁訴が出ている可能性が高いです。
また、口を開けたとき口が左右どちらかに歪む人も顎がズレています。
西洋医学では顎関節症は歯並びの悪さ、あごの筋肉がこっていることが原因だとされ、マウスピースによる治療などが一般的に行われています。
しかし、実は顎関節症の多くは体全体の歪みの結果であることが多いのです。
そのため、マウスピースでの治療はうまくいかないことが多いです。
いわゆる咀嚼筋がこると頭蓋骨もズレます。
頭蓋骨は西洋医学では不動関節(動かない関節)であるとされていますが、カイロプラクティックの世界では動くものであるとされています。
私も動くものであると考えています。
頭蓋骨で重要なのは蝶形骨です。
これは頭蓋骨の中心に位置する骨で、下垂体はその凹みにトルコ鞍をひいてはまっています。
噛み締めなどが強く側頭筋がこると頭蓋骨にズレが起き、この下垂体が圧迫されます。
これが不定愁訴に繋がるというのが有力な説です。
そのため、自律神経に乱れがある人は顎ズレがある人が多いのです。つまりそれは頭蓋骨までおかしくなっているということです。
これを防ぐためには、耳の穴に指を軽く入れ、斜め後ろに軽く引く方法があります。
これをすることで蝶形骨が整います。
さらに蝶形骨は心臓・横隔膜とも筋膜で繋がっていますのでそれらの機能も上げることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です